Key Metrics
35
分
録音時間
2
名
参加者
3
件
決定事項
2
件
アクション
Executive Summary
AngelAlignの南舘氏と小林先生は、矯正業界の動向、AngelAlignの最新状況、マーケティング強化、新素材や新プロダクトの開発、そして今後のユーザー会・サミット計画について会食を通じて意見交換を行いました。特に、市場の転換期における若手層の取り込み、Shiningとの連携、および成人にも適用可能な新しいTwinBlockの開発が重要なポイントとして挙げられました。
Participants
南舘 小林先生
Discussion
矯正業界の動向とAngelAlignの現状
南舘氏は、最近の学会や米国本社でのプロダクト開発フィードバック会の様子に言及しました。
- AngelAlignの症例数は南舘氏が185万、岡野先生が100万に達したことを共有。
- グローバルでのAngelAlign(180-200万)、Spark(100万)、Invisalignの症例数を比較し、AngelAlignの中国国外での著しい成長を強調。
- 市場は「転換期」にあり、若い層の先生方を取り込む戦略の重要性を指摘。
- Shiningとの連携を検討しており、StraumannやPanda、Envestor、Sparkとのスキャナー連携状況も確認しました。
患者治療とデータ連携
患者への治療計画とレントゲン分析結果の説明について言及がありました。
- スキャナーデータ連携では、STLやITロードの直接連携の難しさ、Invisalignの保守的な姿勢について触れられました。
- AngelAlignが3Shapeと連携していることで、他社製品を使用する先生も違和感なく使用できる利便性があることを説明。
- 今年度はマーケティングを強化する方針が示されました。
AngelAlignユーザー会・サミット
来年の東京サミット(AngelAlign)と、その前哨戦となるクアラルンプールサミットについて説明がありました。
- 過去の中国でのAngelAlignサミットでは千単位の参加者がいたことを共有。
- アライナーラジオなどの影響で、セミナーや学会に直接参加する先生が減る傾向にあると指摘。
- クアラルンプールサミットはマレーシア市場の規模の大きさから開催され、日本人、中国人、海外の先生方がバランスよく演者として配置される予定です。
- Becky、Emmaなど主要な関係者も参加し、特にLuxCreoとの3D連携など、新プロダクト開発に関する深い情報交換の場となることへの期待が述べられました。
新プロダクト開発と素材の課題
LuxCreoとの3D連携、素材開発の重要性について言及があり、天野先生のFacebook投稿が引用されました。
- アタッチメントのインダイレクトアタッチメントコアシステムや、アタッチメントレスへの移行の可能性について議論。
- Grafyのプロダクト品質(歯の動かす力の弱さや塑性変形の大きさ)や、Invisalignの3Dプリント素材がSmartTrackに及ばない点など、既存素材の課題を指摘。
- AngelAlignのTwinBlock新バージョン(中空ではない、FishBone型、磁気バージョン)の開発が進んでおり、特に成人にも適用できるコンセプトが盛り込まれていることを説明。
- 新しいTwinBlockは、ウイング付きとウイングなしの2枚セットで提供されることで、成人の治療でも使いやすくなるというアイデアを提案。
- この新TwinBlockは4月のクアラルンプールサミットで発表される可能性があるとのことです。
スピーカー選定と大学との連携
来年の東京サミットでは約8名のスピーカーを選定する必要があり、7月のクアラルンプールサミットで発表したい意向が示されました。
- 日本においてはFaculty制度に慣れていないが、優れたドクターが多く存在するため、高柳先生、吉野先生、小松先生らを起用していく方針。
- SparkとAngelAlignのスピーカー選定方針を比較し、AngelAlignは矯正専門医・GP関係なく良い症例を持つ先生を広く起用する方針であることを説明。中村竜三先生のように症例数が多い先生に期待。
- 大学との連携は、医療機器認定やデータポリシーの厳格化により難しい現状にあることを指摘。中国ではAngelAlignが多数の大学と提携しているが、日本ではデータの収集に時間がかかると予想。
- 日本の大学はまだアライナー導入に時間がかかりそうだが、日教系の先生方との関係性も維持しつつ、臨床の先生方に焦点を当てていく方針が示されました。
Decisions
- 今年度、AngelAlignはマーケティング活動を強化する。
- Shiningとの連携を積極的に進める方針。
- 来年の東京サミット(AngelAlign)の開催を決定し、約8名のスピーカー選定を7月のクアラルンプールサミットまでに進める。
Action Items
Key Quotes
現在の市場はGPTが「転換期」と評価するほど変化しており、若い層の先生方を取り込む戦略の重要性を強調。
— 南舘
AngelAlignが3Shapeと連携していることで、他社製品を使用する先生も違和感なく使用できる利便性がある。
— 南舘
新しいTwinBlockは、ウイング付きとウイングなしの2枚セットで提供されることで、成人の治療でも使いやすくなるというアイデアを提案。
— 南舘