Key Metrics
14
分
録音時間
2
名
参加者
2
件
決定事項
0
件
アクション
Executive Summary
本カウンセリングでは、歯科矯正治療計画において、欠損歯の対応とマウスピースプロダクトの選択について説明が行われました。患者は欠損歯2本作成プランを希望し、治療プロダクトとしてエンジェルアライナーが選択されました。
Participants
患者 説明者
Discussion
全体治療方針と欠損歯の対応
治療の主な目的は、下顎の歯を外側に拡大し、上顎の歯を内側に縮小することで適切な噛み合わせを形成し、2本分の欠損歯箇所を埋めることです。
- 欠損歯の対応(1本 vs 2本):
- 2本作成の場合: 拡大量が多く取れ、削る量が最小限で見た目が自然ですが、被せ物(歯)の費用は多くかかります。
- 1本作成の場合: 被せ物費用を抑えられますが、拡大量が少なく、上の前歯を削る量が多くなり、見た目が不自然になる可能性があります。
- 患者の希望と決定: 患者は「1番は2本で具体的に考えている」と表明し、説明者も長期的・見た目的に2本入れるのがベストであると推奨しました。
全体分析結果
- 骨格性分類: 骨格性1級(標準)と診断されましたが、下顎が前方に位置する傾向(3級)もわずかに見られます。
- 奥歯の噛み合わせ: 1級(標準)と診断され、顎のズレによる噛み合わせのズレはほとんどありません。
- 歯の数: 親知らず(18, 28, 38, 48番)の確認と、中央部分に2本分の歯の欠損があることが確認されました。
治療プロセスと期間
治療期間中はマウスピースを継続して使用します。
- 初期セット期間: 2本広げるプランの場合、拡大用マウスピース15枚を使用し、10日間交換で合計150日(約5ヶ月)を要します。この期間でスペースが確保できれば仮歯作成に進みます。
- 再型取りの可能性: 最初のセットで歯の移動が7~8割完了し、残りの調整が必要な場合は再度型取りと新しいマウスピース作成の可能性があります。
- 全体治療期間: マウスピース矯正全体の治療期間は12〜24ヶ月を想定しています。
治療中の注意事項
- 顎間ゴム: マウスピースの力だけでは不十分な場合、上下の噛み合わせを作る目的でボタンとゴムを使用することがあります。
- IPR(歯間形成術): 歯と歯の間をわずかに削る処置で、1本作成プランでは削る量が多くなりますが、2本作成プランでは最小限の見込みです。2回目のセット以降で必要となる可能性があります。
- 顎関節の変異リスク: 顎関節のずれ(変異)が発生した場合、治療目標や期間が変更・延長される可能性がありますが、今回の分析からは可能性は低いと判断されています。
- 即席マウスピースの費用: 虫歯治療などで歯の形が変わった場合、既存のマウスピースが合わなくなり、別途費用で即席のマウスピース作成が必要となることがあります。
マウスピースプロダクトの選択
インビザラインとエンジェルアライナーが検討されました。
- エンジェルアライナーの推奨理由: 歯を動かす機能自体に大きな差はありませんが、エンジェルアライナーは顎間ゴム使用時にマウスピースに直接ボタンを取り付けられるため、堅牢性が高く、歯のコントロールが効果的です。インビザラインは切れ込みでゴムを引っ掛けるため、浮きが生じやすくコントロールが難しい場合があります。特に後半の噛み合わせを作る上でゴムかけが重要になるため、エンジェルアライナーが推奨されました。
- 患者のこだわり: 患者はメーカーにこだわりがないと回答したため、エンジェルアライナーで進めることが決定しました。
費用説明
2種類の費用(プラン)について、後ほど詳しく説明する旨が伝えられました。
Decisions
- 欠損歯の対応として2本作成プランで進めることが決定された。
- マウスピースプロダクトはエンジェルアライナーを使用することが決定された。
Action Items
Key Quotes
1番は2本で具体的に考えています。
— 患者
長期的にも見た目的にも、2本入れるのがベストだと考えます。
— 説明者
では、エンジェルアライナーで進めます。
— 説明者